【やる気アップ】副業のモチベーションを保つ方法4選【絶対に継続できる秘密の方法】

副業禁止の会社で勤務しながら働いていると、なかなか副業の話ができなくてモチベーションの維持が難しいですよね。

私は、Twitterで副業されている方と交流しているので、少しは問題を解消できているのですが、やはり副業は孤独な戦いですよね。

今回は、私がモチベーションを維持するために実践している考え方を公開します。

副業は孤独な闘い。モチベーションの維持が大変

2021年8月に転職サービスdodaが社会人15,000人に対して行った調査によると、「あなたは今副業をしていますか？」という質問に対して、「している」と答えた人はわずか8.0%という結果になったそうです。

100人に8人しかいないという割合。

私のように副業を禁止している会社で務めている場合は、バレた時の処分が怖くてなかなか副業の事をオープンにできませんし、孤独に副業を頑張っている方が多いかと思います。

Twitterなどで副業仲間と交流することで少しは解消されますが、やはり孤独な戦いでモチベーションを維持することが難しい時もあります。

そんな状況でも、簡単な工夫で楽にモチベーションを維持できます。

人によっては参考にならない方もいるかと思いますが、私が実践している方法を公開します。

本業＋副業の年収を先輩社員と比較する

他者との比較はあまりおすすめしたくないのですが、まず1つめは会社の先輩との比較。

年功序列の日本型企業ではなかなか基本給が上がらないことが特徴です。

そこで、自分の副業年収が勤務先の昇給何年分であるかを調べます。

私の場合、同じ部署の先輩2人がちょうど良い比較対象になりました。

私は、上記2人同じ年収になりました。

このように、同じ会社の先輩と比較することで副業に「○○時間残業の価値」、「▲年分の昇給価値」という価値が見出せるようになります。

残業は家族の家事負担や家族の時間に悪影響が出ますし、昇給はうちの会社の場合びっくりするくらい上がらないので、副業のモチベーションが上がるきっかけになりました。

副業収入分を生涯年収から引き算する

この方法は伝えづらいですが、副業収入分を生涯年収から引き算して退職日を少しずつ前倒ししてモチベーションを保つ方法です。

例えば、60歳での月収が40万円とした場合、副業で40万円を利益を出すごとに退職月が○○年11月➡10月➡9月と近づいて来てくれると考えます。

副業収入分を投資運用している場合は、数十年分の複利も計算に入れて考えましょう。

副業月収の数%を使って、自分や家族に還元する

リベ大の両学長が言う『使う力』の部分ですね。

副業は少なからず同居家族に負担をかけていると思います。

そんな家族や自分に、毎月副業月収の数％を使って還元しましょう。

美味しいものを食べに行くも良し、旅行も良し、ブランド品のプレゼントも良し。

相手の喜ぶ顔や感謝の言葉で副業のモチベーションがUPするはずです。

副業をお休みして、家族との時間を十分に取る

モチベーションが下がったら、一旦副業から距離を置くのも1つの手です。

私の場合は、副業をお休みして家族の時間を長ーく取るようにしています。

副業をしている目的と関係のある事に時間を取ることで、目的のために副業頑張ろうっていう熱い気持ちが燃えてきます。

ただ単に心身を休めてリフレッシュすることでも副業のモチベーションが上がると思うので、一旦距離を置くことをおすすめします。

まとめ

人によってはモチベーションが上がらないかもしれませんが、私はこれでモチベーションを保っています。

最近では、仕事で起こった嫌なことが副業を頑張る燃料になってます。

私が紹介した方法以外にも、皆さんが実践しているモチベーションを維持する方法がありましたら、ぜひコメント欄で教えてください。

今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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